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ウンチク
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「ハロウィンのかぼちゃ」 にまつわるお話
数年前から?結構日本でも季節イベントとして流行しつつある「ハロウィン」そのシンボル「奇異な顔立ちを彫るかぼちゃ」にまつわる伝承を調べてみました。... -
F1の3倍以上速い!地上最速のマシンとは
オンロード・サーキットにおける最速のマシンとは、欧州系フォーミュラー最速カテゴリーの"F1"でしょうか。かつて某民放アナウンサーの言葉では「音速の・・・」と表現されましたが、もちろんそれは地上での速さを比喩した言葉であって、仮に最高速のセッティングを施しても時速400km前後と言われています。その3倍を超える、つまり本当に地上で「超音速」を達成したマシンがコレです。... -
Googleロゴが・・・
これは初めて見るパターンだ・・っていうか、一瞬読み込みエラー?と思っちゃいました。10月7日は、「バーコードが正式に認められた日」なのだそうです。... -
続・弾よりも速く! X-1以前に「超音速を実現した」とされる軍用機
遷音速域で飛翔するF-35が、翼端ヴェイパーと共に、「ヴェイパー・コーン (vapor cone)」を曳く昨日はベルX-1とイェーガーの超音速飛行に関する記載をしましたが、同関連を調べていたら、それ以前に「音速を出した」とされる、興味深い記録・主張などを散見しました。以下に紹介してみます。... -
弾よりも速く! 超音速飛行へ挑戦した イェーガーとベル "X-1"
記録達成機「ベルX-1」1号機とイェーガー。 機首に描かれているのは、イェーガーが同機につけた愛称 「Glamorous Glennis」(奥様のこと:「魅力的なグレニス」の意)今から60年以上前の1940年代末期。 先の大戦を経て航空機の速度は飛躍的に高まりましたが、それが「ある一定の速度」に達しようとする時、パイロット達は機の操縦不能や空中分解など、恐ろしい困難に見舞われました。いわゆる「音速の壁」です。現在の流体力学では... -
実は意味がわからない?ネット用語ランキングから
gooランキング(NTTレゾナント)において、8月20日から8月22日まで「gooリサーチ」登録モニター1077人を対象に実施した「インターネット上で頻繁に見かけるが、意味がわからない用語」に関する調査ランキングを公表していました。1位は次第にウイルスに感染される様子を表した「かゆ うま(かゆい うま)」とか。... -
飼いネコは、のどを鳴らしてあなたをコントロールしている
カレン・マコーム博士(Dr.Karen McComb)を筆頭とするサセックス大学などの研究チームによれば「ネコは喉を鳴らすことで人間を思い通りにする」という成果論文があるそうです。...