2009
08
02

英国のネコは、バスに乗って市内を巡回するそうです

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英国はドーバー海峡に面した南部の港町、プリマス市でのお話。
ネコの「キャスパー」君は、バスの運転手から何ヶ月もの間「バスに乗るネコ」として知られていました。
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キャスパー君は、2002年に現飼い主のスーザン・フィンデンさんによって保護施設から引き取られた12歳の老ネコ。
スーザンさんによれば、彼はとても自由な精神をもつ放浪癖のあるネコで
「いつも幽霊のようにふっと消えるので、私は彼を「キャスパー(Casper=アメリカ映画に登場する、可愛らしい幽霊の意)」と呼んでいた」そうです。
ある日などは家から2km以上離れた場所から連れ帰ったこともあり、一体どうやってそこまでたどり着けたのか?判らなかったそう。

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バス運転手ロブ・ストーンハウス(Rob Stonehouse)さんと、今後のミーティングをする?キャスパーくん

ある朝スーザンが近くのバス停に行くと、キャスパーは彼女の後を付いて来ました。
そしてバスの運転手から「よく乗りに来るよ」と聞かされ、信じられないながらもキャスパーが何ヶ月も送っていた秘密の生活について、ようやく知らされたのだそうです。

スーザンさんはバス会社に「キャスパーが他のバス停で降りないように保護して欲しい」と手紙を書き、バス会社ではその旨の通知を出しましたが、既に運転手たちはそのネコのことを知っていたとのこと。

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バスに乗り込んだキャスパー

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バスの乗り心地を満喫し

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ちゃんと外の様子も確認。 「このへんだなぁ」

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「あ、やっぱりここだ!」

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「降りまぁ~す」

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「なんだろ?今日はボクを見てる人がイッパイいる。」

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「じゃあ、また明日」

プリマス市でローカルバスを運営するファースト・バス社(FirstBus)の広報マネージャー、カレン・バクスター(Karen Baxter)さんによれば
「ドライバーたちは、キャスパーがよその街の停留所で降りないよう注意を払っていますが、彼はどこで降りるべきか判っているようです。そして自宅近くのバス停に着くと、彼は家へと小走りに去っていきます。」
と説明されています。

「何に惹きつけられるのかは知らないが 、彼はトラックやバスなどの大きな車が好き。」
とは、飼い主のスーザン・フィンデンさんのコメント

また、全述のカレンさん(バス会社広報)によれば
「英国では、65才以上の年齢の方は公共バスに無料で乗車できます。我々はキャスパーの年齢が人間のおよそ111才に相当すると考えており、当然彼は無料で乗車できます。」
とのこと。


ステキな街には、愛すべきネコが育つんですねぇ。
ちなみに英プリマス市は軍港の街として知られていますが、名跡が多数点在する風光明媚な観光地としても著名です。
街やその周辺には、とても美しい景観があるようでした。
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BBC News 「Commuter cat is star of bus route」より
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/devon/8174850.stm

TODAYshow.COM 「12-year-old cat commutes by bus in England」
http://www.msnbc.msn.com/id/32240386/


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