2012
02
07

パソコンオーディオの基本操作とか

Desktop_Audio.jpg
画像はイメージ

先日買った激安 2.1ch スピーカー S-220 に絡んで、友人と PC オーディオの話をしたのですが・・・
操作関連で意外に「知らない・勘違い」を感じたので、ちょっと書いてみます。

ごく初歩的ですが、「標準・廉価な機材でもコレぐらいは出来る」って話ですね。


○各種再生での、ボリュームコントロール
PC では「作業しながら BGM 」「動画をナナメ観しながらゲーム」などなど、マルチタスクだらけ。
それら再生の音量は、各々に詳細なコントロールが出来ますよ。

SP_ctrl.jpg
タスクバー上のスピーカーアイコンをクリックし、「ミキサー(X)」をクリック

このボリュームコントロールで個々再生の音量を「規定(=以後も反映)」出来ます。
Windows_Mixer.jpg
なお、操作出来るのは「音声を再生中」のアプリのみですから、予めそれらを起ち上げて設定して下さい。

この設定と各種アプリ、スピーカー自体の初期音量を煮詰めておけば、ボリュームは「大きな音で聞きたい時」だけ(キーボード等で)アプリ操作出来るようになると思います。

これは「スピーカーが遠く、ボリューム操作し辛い」「スピーカーのリモコンが欲しい」と聞いて、え?って思ったポイントでした。
また、「再生したら意外に大音量で慌てた」「 "~しながら" の音量操作が面倒」って状況にも有効でしょう。


○安物スピーカーの再生音をどうにかしたい

根本的には「どうにもならない」話ですが・・・
ある程度は割り切って買った品でしょうし、 PC =デジタルデバイスですから、エフェクトは標準で備わっていますよね?

タスクバー上の「スピーカーアイコン」を右クリック⇒「再生デバイス(P)」をクリック。

Sound_Dev.jpg
このウィンドウで再生機器=普通は「スピーカー」を選択(クリック)し、「プロパティ」をクリック。

S_Dev_expanded.jpg
出てきたウィンドウの「拡張」タブに、音質の設定があります。

EQ_expanded_live.jpg
お勧めは「イコライザ」の「ライブ」という設定。
安物 PC スピーカーにありがちな、くぐもった中高音が改善され聴きやすくなりますよ。

その他の音響エフェクトとも共用出来ますから、納得の設定を目指して下さい。


○端子接続が良く解らない?
結構驚いたのはこの点。 まぁ、興味が無いと数年に一回しか触りませんしねぇ。

inout_terminal.jpg
大基本は、黄緑色枠の 3.5mm ミニピンにつなぐだけ。
PC 用を謳うアクティブ(アンプ内蔵)スピーカーだと、オス端子も色分けされてるので明快。

同色で「ヘッドホン端子」となる事が紛らわしいのですが、スピーカーやヘッドホンといった外部音声機器への出力は、前 / 背面共通でこの端子と覚えて構いません。
ただし一部ノート PC には、「ヘッドホン・スピーカー・ SPDIF (デジタル)」が共用となる、黄緑枠じゃない端子もあります。

なお、現行 HD オーディオでのスピーカー⇔ヘッドホンの排他利用は、設定ソフト等によりけり。
旧世代 AC'97 では「どちらか一方だけ」が仕様でしたが、今は「排他利用とする」設定にしないと、双方から音が出るのが仕様です。

ついで HD オーディオへの接続で誤解が多いのは、流行の 2.1ch スピーカーで「ウファーボックスから端子が出ている」タイプ、もしくは「スピーカー側ジャックが(単一で)黒色」の場合みたいでした。
HD オーディオでは「サブウーファー用(オレンジ)」「黒色(リア・スピーカー用)端子」端子がありますが、もちろん、これらへの接続は大間違い。

殆どの 2.1ch スピーカーは 2ch を内部回路で分離しているだけですし、そもそもサラウンド対応の多チャンネルスピーカー(アンプ)には、専用の複数端子が存在します。
逆に言うと、「黒」「オレンジ」「白またはグレー」の端子を使うのは、サラウンド専用品だけですね。


ところで、上記すべては一応「アナログ音声接続」の場合ですが、まぁ普通は殆ど当てはまるでしょう。
デジタルでの音声接続はかなりのレアケースですし、そもそも専用端子になります。


そこそこの音質で、モバイル系への兼用も出来る省スペース品なら、この辺かな?
SONY SRS-TD60(B)
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この手にも廉価品はありますが、結局「もう少し」が欲しくなる気がします。
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