2014
01
04

Fedora 20 「新しいドキュメントを開く」スクリプトを追加する

open_new_document_script.jpg

Fedora 20 というか Nautilus 3.10 利用で「えっ?」と思ったポイント。
何故か消えた、「新しいドキュメント(を開く)」をスクリプトで追加します。

正直未熟者なので、 exec 追加の方法が解らず、スクリプト追加しました。
当然ファイル等が一切無いディレクトリ(滅多に無いよね?)では、実行出来ません。
逆に対象ファイル等さえあれば、どこでも新規ドキュメント( gedit )を開きます。

○スクリプトの作成
edit_src_open_new_document.jpg
gedit を起動(新しいウィンドウを開く)し、以下を記してスクリプトを作成。

#!/bin/sh
cd $NAUTILUS_SCRIPT_CURRENT_URI
exec gedit


もちろん、ファイル名(=メニューに表示)は各自の任意で構いません。

○スクリプト・ファイルの設置と設定
puton_nautilus_script.jpg
出来たスクリプト・ファイルは、以下に保存。

~/.local/share/nautilus/scripts

この際、コンテキスト(右クリック)メニューから、以下にチェックして閉じます。
script_access_exec.jpg
プロパティ(R)>アクセス権(タブ)>実行:プログラムとして実行できる(E)

スクリプト有効化のため、端末から nautilus を再起動
code:
nautilus -q
(ここで端末にエラー表示されるようなら、何かが間違ってます)

以上でコンテキストメニューにスクリプトが追加され、同実行出来ます。
コンテキスト=右クリック対象は何でも構わず、単純に新規ドキュメント作成です。


○おまけ BEESU ( Nautilus スクリプト拡張アプリ)について

メニュー階層が増えるし、スクリプト種も好みじゃなかったんですが・・・
ともあれ試したので、紹介しておきます。

詳細は、以下本家サイト様を参照ください。
BEESU's Homepage

http://honeybeenet.altervista.org/beesu/

インストール
code:
sudo yum -y install beesu nautilus-beesu-manager

初回設定のみ、 nautilus-beesu-manager をコマンド起動します
(一度コマンド起動すれば、app メニューに登録されるようです)

BEESU_manager.jpg
お好みのスクリプトをチェックして有効化

BEESU_manager_closedialog.jpg
上画面での設定有無に関わらず、このダイアログが出ます⇒ O.K で閉じる

アンインストール
code:
sudo yum -y remove beesu nautilus-beesu-manager


○コマンド活用での補足
んまぁぶっちゃけ、紹介内容は ” gedit ” コマンドでも解決です。
でも汎用度から言って、その都度に端末起動するのは逆手間でしょうね。

その他、比較的に需要が高いのは「管理者として開く」でしょうか?
個人的にこっちは ”sudo nautilus ” で(汎用作業じゃない)って思ってます。
なお以前多用された ”gksu ” は、もう無いのでスクリプト記述共にご注意。

ちなみに、「端末の中に開く(E)」は以下で追加出来ます。
code:
sudo yum -y install nautilus-open-terminal


ところで 3.10 系って、外観面でもアレな標準設定があるんですよねぇ。
ある種の GTK テーマを適用すると、とんでもなく使い辛くなるので要注意。


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