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2015
03
11

Fedora21 Firefox 36.0 更新問題 ⇨ Firefox ESR 31.5 に変更する

Firefox_ESR31_5_Fedora21.jpg

先月更新の firefox-36.0-1.fc21 では、一部バグ+結構な仕様変更アリ。
-remote オブション削除に関するバグ( Xfce 環境が該当)
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1080319

もちろん、コレは Fedora パッケージではなく、Firefox 側仕様の問題。
この点において、本家版はその他修正を含んだ 36.0.1 に更新済みです。
現時点は未だですが、Fedora 側でも数日中に更新対応されるでしょう。

Mozilla JP Firefox リリースノート
バージョン 36.0.1 — 2015/03/05 リリース

http://www.mozilla.jp/firefox/36.0.1/releasenotes/

ただ Firefox 36 系では、複数アドオンの動作問題もあるんですよね。
そんなこんなメンドイんで、もう Firefox ESR にしちゃいました。

ついでに言うと、標準系 Firefox 36.0.1 でも、導入手法は全く同様です。
Firefox36_01_Fedora21.jpg

と言う訳で、Fedora への本家 Firefox / Firefox ESR 適用法について。

まっ、(現時点で)汎用性の高い著名どころの稼働問題を挙げれば
DownloadHelper が動かねぇよぉ ゜(゜´Д`゜)゜うゎぁん とかな方へ。
⇨ ESR 31.5 =従来通り動作、なお 36 系 稼働の同種アドオンも存在です。
※ 追記改訂
Video DownloadHelper ver5.0.1 ( 3/14 付)で Firefox 36 系に対応


○概要
ざっくり言うと、以下順の実行、その他対応になります。
1. 本家版 Firefox を DL 展開・配置し、Fedora 版を削除
2. Mozilla-Firefox 及び Flash-plugin を稼働登録

 ▽ Firefox プロファイル(ユーザ設定 / Add-on )と本体更新ついて
プロファイル:そのまま受け継ぎ 更新: Firefox 標準動作にて自動
 ▽ flash plugin 動作について
 Fedora パッケージを流用可、更新も従来通り Fedora 側にて提供


○ Mozilla Firefox 36.0.1 または ESR 31.5 の入手
次項にてコマンド導入していますので、不要なら読み飛ばし可。
一応の参照や今後の更新など考慮し、リンク掲載しています。

Firefox 36.0.1 linux-x86_64 日本語版
http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/36.0.1/linux-x86_64/ja/

Firefox31.5.0 ESR linux-x86_64 日本語版
http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/31.5.0esr/linux-x86_64/ja/

※備考:両バージョンの併用=以下の公式手順を参照されて下さい。
Mozilla Japan 複数バージョンの併用
http://www.mozilla.jp/business/faq/tech/multiple-versions/

なお、以下ファイル名等の記述は、全て 64bit 版を対象としています。
32bit ユーザさんは、下記から該当内容を参照され、読み替えて下さい。

Index of /pub/mozilla.org/firefox/releases
http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/


○コマンド実行手順
# 36.0.1 利用の場合:ダウンロード&展開
 code:
wget ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/36.0.1/linux-x86_64/ja/firefox-36.0.1.tar.bz2
tar -xjvf firefox-36.0.1.tar.bz2

# ESR 31.5 利用の場合:ダウンロード&展開
 code:
wget ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/31.5.0esr/linux-x86_64/ja/firefox-31.5.0esr.tar.bz2
tar -xjvf firefox-31.5.0esr.tar.bz2

# Firefox パッケージの配置(36 系 / ESR 共通)
 code:
sudo mv firefox /opt/

※備考:「削除」または、標準 ↔ ESR もしくは派生版への入れ替え時
 code:
sudo rm -rf /opt/firefox

# Flash-plugin 動作対策
 code:
cd /home/ユーザ名/.mozilla
mkdir plugins
ln -s /lib64/flash-plugin/libflashplayer.so /home/ユーザ名/.mozilla/plugins

※備考:フォルダ・ファイル操作など、上記を GUI 操作する際の解釈
~./mozilla に plugins フォルダ作成、libflashplayer.so リンクを貼付

# Fedora 標準 Firefox パッケージの削除
 code:
sudo dnf -y erase firefox

※備考
" dnf " または " yum " どちらでも構いません。
「削除に失敗した」警告多数は、言語パック等が元から存在しないため。

# Mozilla-Firefox をシステムへ登録
 code:
sudo ln -sf /opt/firefox/firefox /usr/bin/

# 起動テスト
 code:
firefox

※補足 : Firefox.desktop ( APP アイコン)の編集
~/.local/share/applications にある
例)userapp-Firefox-123xxx.desktop をエディタで開き、以下上書き。
無ければ、Firefox.desktop とテキスト新規作成し、同記載して保存。

#!/usr/bin/env xdg-open
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=Firefox
GenericName=Web Browser
GenericName[ja]=ウェブ・ブラウザ
Comment=Browse the Web
Comment[ja]=ウェブを閲覧します
Exec=firefox %u
Icon=firefox
Terminal=false
Type=Application
MimeType=text/html;text/xml;application/xhtml+xml;application/vnd.mozilla.xul+xml;text/mml;x-scheme-handler/http;x-scheme-handler/https;
StartupNotify=true
Categories=Network;WebBrowser;
Keywords=web;browser;internet;
X-Desktop-File-Install-Version=0.22



○その他、備考
上記の導入手法は、概ね他の Linux ディストロでも同様でしょう。
ただし Fedora21 (私の主環境)でしか、実行テストしてません。


○蛇足: Firefox 36 系での Download Helper 等、動作問題の件
URL 引渡し等、36 系で正常動作しないのは、アドオン側が未対応の模様。

= Download Helper 正常動作せず、ただし「 URL のコピー」で暫定対応は可。
更新訂正: ver,5.0.1 にて Firefox 36 系に動作対応済みです。
※ ESR 31.5 では、Download Helper 正常動作です。

なお、同種には Ant Video Downloader が存在、36 系でも正常動作します。
既定がアレ(独自ランキングに?閲覧・ DL 情報を収集)だけど、シンプルで高機能。
HTML5 コンバート(追加機能)など、動画ダウンローダーとしては、有能と感じます。



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