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2015
05
31

Fedora 22 : 最新系 nVIDIA ドライバを適用する

nVIDIA352_09_Fedora22.jpg
Fedora 22 へ 3rd パーティ提供版の nVIDIA ドライバを適用します。

えぇっと、従来は RPM Fusion 一択でしたが・・・
現状 F22 用は(システム要因もあり)イマイチ確定内容を記載できない。
という訳で negativo17 版( 最新 Beta 系)の導入法をば。

ただし、従来通り RPM Fusion 版の導入法も併記してます。
私も当初は同版を利用、(一部に疑問を感じ)移行してみたものです。

なお、以下は現行機材に対する記載、レガシー版については非サポート。
あと現 nouveau はパフォーマンス良好、無理して導入の必要は無いかも。

○ negativo17 版 nVIDIA ドライバの導入

negativo17_nvidia_Fedora22.jpg

Nvidia driver | negativo17
http://negativo17.org/nvidia-driver/

 ☆リポジトリ: fedora-nvidia ( negativo17 )を導入
 code:
sudo dnf config-manager --add-repo=http://negativo17.org/repos/fedora-nvidia.repo

 ☆他の nVIDIA ドライバ利用の際は、削除する
 code:
sudo dnf -y remove \*nvidia\*

 ☆ドライバのインストール
 code:
sudo dnf -y install nvidia-driver akmod-nvidia kernel-devel
sudo dnf -y remove xorg-x11-drv-nouveau
sudo reboot


 ☆補足
64bit 版で 32bit アプリ( Steam 等)を動かす際は、以下も。
 code:
sudo dnf -y install nvidia-driver-libs.i686

なお同サポート macros.nvidia , nvidia.conf , CUDA については割愛。
macros.nvidia : 複数カーネルでの akmod ビルド管理
nvidia.conf : DKMS は akmod と同様効果、併用の必然なし
CUDA : そもそもグラフィック・ドライバじゃないし

※備考
nouveau の削除=システム既定では、標準系ドライバを読み込もうとする
⇨ kernel 更新+ akmod 適用前の再起動時の競合= GUI 起動不能を回避

なので『 nVIDIA ドライバ削除(上記コマンド)』の際は、元に戻します。
 code:
sudo dnf -y install xorg-x11-drv-nouveau
sudo reboot



○ fedora-nvidia リポジトリの削除
削除っていうか、無効化なんですが
repo_yumex_Fedora22.jpg
「 yumex 」> 「表示(V)」 > 「リポジトリ(E)」でやるのが明快かと。
無論、コマンドやら conf ファイルを直編集する等が解れば、そっちで可。


○ RPM Fusion 版 nVIDIA ドライバの導入
基本、上記に準じます。( nVIDIA ドライバ併用不可)
なお同リポジトリは導入済みの前提です。

 code:
sudo dnf -y install akmod-nvidia "kernel-devel-uname-r == $(uname -r)"
sudo dnf -y install vdpauinfo libva-vdpau-driver libva-utils
sudo dnf update

sudo yum remove xorg-x11-drv-nouveau
sudo reboot


参照: RPM Fusion nVIDIA ドライバ他、導入手順
http://rpmfusion.org/Howto/nVidia

※備考
まったくの不詳だけど、RPM Fusion の配信構成に変更アリ。
F22 から "update" "testing" が消え、"development" になってます。
(リポジトリ "rpmfusion-nonfree-release-22-1" が存在)

名称は「開発版」っぽいけど、現状は同提供が「 release 」版の模様。
これが現「暫定」なのか?新「既定」なのか? 存じません。
ただ、特に任意設定しなくても、従来設定のまま更新配信されてますね。


○ non-Free 系ドライバ稼働での Dropbox 「黒背景」問題
ドライバ導入、または Dropbox 更新から、Dropbox の背景が黒一色になる
= non-Free ドライバと Dropbox 内包のライブラリが動作重複しています。
対処法
dropbox_lnx_libGL.jpg

~/.dropbox-dist/dropbox-lnx.YYY-X.X.X ( Y=arch X=build ver )
にある「 libGL.so1 ( openGL 透過描画)」を削除します。
なお、コレは仕様につき、Dropbox 更新毎に実行の要アリです。

逆に言うと、OSS ドライバは libGL.so1 を持ってないってこと。



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