2009
03
29

映像世代は3Dへ!

写真に関するありとあらゆる最新情報が大集合するアジア最大の展示会
「フォトイメージングエキスポ2009」(開催:東京ビッグサイトにて、3/26~29)
その中から、次世代を感じさせる、ごく近い将来のカメラ製品・技術を、シンプルな実例を交えて紹介します。 FinePix3D.jpg
富士フイルムの立体写真が楽しめるコンパクトデジカメ
『ファインピクス・リアル3D』
特徴は、2個の被写体レンズと、それぞれに独立搭載されたイメージセンサー。
これによって、奥行きのある立体的な写真が、誰でも簡単に撮れる。フィルムカメラには同様機能の製品が以前からあったそうですが、デジカメでは世界初とのこと。


          ffnr0226_06.jpg
さらにその撮影画像は、「専用フォトフレーム」や「3Dプリントシステム」によって、立体写真として鑑賞できる仕組みなんだとか。


        ffnr0226_12.jpg
立体画像のほかにも、パノラマ撮影や、"引き"と"アップ"の同時撮影も可能とする、なかなかオモシロイ仕組みのようでした。

噂によると、この機会に発表された製品は、通例であれば秋には発売されるとのこと。
本体以外にも、3Dを表示構成する周辺機器・消耗品などの値段次第ですが・・・スゴイですね。
対照情報:富士フィルム 解説ページ





デジタル技法で「誰にでも、意識することなく」が上記の先進性ですが、ごく基礎的には、昔からある考え方なんです。
ただし、これまでの2画像⇔立体視には、ヘンテコな「3Dメガネ」掛ける必要があったり、謎の"修練"("立体視"が全く出来ない人も居ます)が必要でした。

パソコンが使えれば、手作り感覚で体感する方法もありますので、チョッと紹介。
同一対象を中心に、ステレオ位置で撮影した2画像を、0.1秒程度の間隔でループするアニメーションGIFとして保存。
ひどく揺れて見えるので実用性はありませんが、なんとなく立体画像を体感できます。

以下に紹介したサイトがありますので、興味を持たれた方はお試し下さい。

Lenticulations - animated 3D bullet time photos
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