2017
07
16

Fedora 26 Xfce の設定 その 2

Screenshot_Fedora26Xfce-Desktop.jpg

今回は周辺のちまちまとした(でも実用上は重要な)設定群を書いてみますよと。

まぁ過去記事で度々触れてますが、自己備忘録でもあるので、再まとめ。
という訳で、何故そうするか?などはあまり触れずに淡々と列記します。

 ○ Nemo 導入
標準 Thunar に加え Nemo を導入し、メインのファイルマネージャーとする。
 code:
sudo dnf -y install nemo nemo-fileroller nemo-dropbox

 ▷動作対策 :Nemo = Cinnamon デスクトップ・アイコン動作を止める
 code:
gsettings set org.nemo.desktop show-desktop-icons false

 ▷動作対策: 「端末を開く」で xfce4-terminal 起動
 code:
gsettings set org.cinnamon.desktop.default-applications.terminal exec xfce4-terminal

 ▷動作対策: Cairo-dock 等からデフォルト・アプリとして起動
~/.config/mimeapps.list へ以下を追記して保存する。

[Default Applications]
inode/directory=nemo.desktop


 ▷サムネイル描画
previewable-settings_nemo.jpg
「編集(E)」>「設定(N)」>プレビュー項の「ファイルの最大サイズ(O)」依存
※注: ffmpegthumbnailer 導入が前提
 

○ SMPlayer , VLC の設定
 ☆ UI への GTK テーマ適用
具体記述は以下過去記事
Fedora 25 : VLC や SMPlayer に GTK テーマを適用する
http://laniusbucephalus.blog49.fc2.com/blog-entry-584.html

1.ツールを導入
 code:
sudo dnf -y install qt5ct qt5-qtstyleplugins

2. 再起動(※同一セッションで Qt 系アプリ未起動なら不要)
 code:
sudo reboot

3.環境変数を設定(※ leafpad は Xfce 標準から、利用のエディターを記述)
 code:
leafpad ~/.bash_profile

上記プロファイルに以下追記し、保存。
export QT_QPA_PLATFORMTHEME="qt5ct"

4. Qt5 Configuration Tool で GTK テーマ反映に絡む部位を設定
 code: 
qt5ct
※「メニュー」>「設定」>「 Qt5 Settings 」起動でも同じ)

 ※備考: SMPlayer には「インターフェース(I)」項の設定アリ
SMPlayer_settings_interface1.jpg
「基本 GUI 」で「スタイル」設定するだけの手法もあれば

SMPlayer_settings_interface2.jpg
「ミニ GUI 」で別途「コントロールバーの編集(F)」する手法もある
SMPlayer_settings_interface_ctrl-bar.jpg
※「繰り返し」「プレイリスト」等には種別があり、挙動が異なる点に注意

 ☆ VLC Player のビデオ・デコード設定
VLC_settings_Video-output.jpg
「ビデオ」項「出力」:XVideo出力(XCB)

VLC_settings_HW-Dec.jpg
「入力/コーデック」項「ハードウェアアクセラレーションによるデコード」
VA-API video decoder via X11

 ☆ SM Player のビデオ・デコード設定
SMPlayer_settings_video-driver.jpg
「ビデオ(V)」項「 出力ドライバー(T)」 :vaapi

SMPlayer_settings_performance.jpg
「パフォーマンス(P)」項「ハードウェアデコード(D)」: vaapi

※備考
上記は Intel GPU 例だが、他社なら基本は vaapi を vdpau に読み替えるだけ。
 ⇨ Linux の Video HW Dec は vdpau → Intel 環境では vaapi バックエンド


○パネル・アイコンの設定
ココは各自で希望の機能や配置等があるでしょうから、参考まで
Screenshot_Panel-Xfce.jpg
二点のみアイテム追加、あとは通知領域アイコンの削減と見栄えの変更
panel-item_Xfce.jpg

 ☆「センサープラグイン」追加
Settings_sensor-plugin.jpg
 ⇨ CPU 温度が判れば、同使用率や冷却面の健康度も大よそ推測できる

 ☆「 Pulseaudio (「ランチャー」による指定)」追加
Settinng_Launcher-PulseAudio.jpg
 ⇨プラグイン版の経由より Puseaudio 直接操作の方が簡便

 ☆通知領域: 「ネットワーク (nm-applet) 」の自動起動を停止
stop-autostart_nm-applet.jpg
 ⇨モバイル運用しない PC では、常時動作の必要は無い

 ☆通知領域:「電源管理」の非表示
Xfce_Power-Manager_panel-icon_setting.jpg
 ⇨「設定マネージャー」に同項目あり、常時表示の必然ナシ

 ☆ 通知領域:fcitx , mozc アイコンの変更
 ⇨ fcitx: /usr/share/fcitx/skin/default(初期規定)の inactive.png を変更
 ⇨ mozc: /usr/share/fcitx/mozc/icon の mozc.png を変更

 ☆「時計」の表示設定
Settings_clock-plugin_Xfce-panel.jpg
 ⇨画像のように指定すれば、任意フォントスタイル表示も可

参照: XFCE Docs >xfce4-panel » clock
http://docs.xfce.org/xfce/xfce4-panel/clock


○ローカル .sfw ( Flash )ファイルの再生
Linux 版 adobe flash player が 64bit 版で更新再開されたため、再び利用可に。
デバッガ機能の一部「プロジェクター」を SWF ローカルプレイヤーとして利用。
Adobe-Flashplayer_SA_Linux.jpg

Adobe Flash Player - Debug Downloads
http://www.adobe.com/support/flashplayer/debug_downloads.html

Flashplayer_SA_Fedora26-Xfce.jpg
任意ディレクトリに展開し、.swf 開示アプリとして指定のこと。
locale-flashgame_Fedora26.jpg
※注 air の機能はありません


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