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2019
01
31

6 年前のローエンド PC を Linux Mint 19.1 で動かす

Linux-Mint19-1_Cinnamon_G1610PC.png

Windows7 サポート満了年にあたり、旧式 PC に~の第二弾ってとこかな。
前記事と同じ PC へ Linux Mint 19.1 Cinnamon を入れてみたお話でっす。

まっ、確かに私は別種の Linux ユーザでもあるけど、殊更には推しません。
ただ OS 新規インスコ出来て、Linux が選択肢にないのは逆に妙とも感じる。
まぁ判ります、理由は「知らない」以前に「興味がない」んでしょう。

でも今や特定の OS にしか対応しないなんて、ソフト・ハード共に時代遅れ。
えぇまぁ「ソレ貴方にも当てはまりませんか?」って煽り、かもしれません。

いゃあ、単純に新しい Linux Mint 試してみたかったんですよね。
結論は若干日本語化の不備も見受けましたが「素晴らしい」っす。

○ Linux インストールについて
正直、躓く方は無意識に? Win-PC 操作に拘泥し、慣れで済む話を騒いでる。
ですんで違いだとかそういうの言及しませんし、そもそも必要ない。
仮に出来なくても「静かに並ぶ羊たち」と歓迎されるだけ、誰も責めません。


○ナニ入れたら良いのか解んない
これも説明しません、現時点は Linux Mint 19.1 Cinnamon が最善と推します。
Linux-Mint19-1_Welcome-Screen.png


○ナニ設定したら良いか解んない
今回 Win10 → Linux Mint の順で新規導入して思ったけど、ソレは無い。
Welcome 設定他で英語表記あれど、Windows よりずっと楽だし単純明快。
Linux-Mint19-1_Welcome.png
これが解んないとしたら iPhone ⇔ Android 乗り換え不能とかのレベル。
Windows 使い= IT 先端な時代とは違うの。 IT 老害まであと半歩だよ。

 ☆今導入での設定例
Linux では設定の自由度が高い反面で、各人マッチの選択もメンドイ。
その辺について、今回の導入を例にしてさらっとだけ触れておきます。

 ・日本語化
Linux-Mint19-1_Lang-Settings.png
インストール時の設定で対応済のはずですが、確認を兼ね画像の内容を。
「設定」>「言語」:「言語の設定」が一通り設定有効か?確認のこと。

 ・更新とリポジトリサーバ
基本的には初期の設定通り:自動で構いません。
Linux-Mint19-1_Update-Manager.png
なお紫色バー部分=「ミラーサーバー」設定も、特に必須ではありません。

同設定は、より高速応答するであろう(近傍など)サーバに変更するもの。
Linux-Mint19-1_Software-source_Settings.png
ただ経験則では、近隣でも国外アジア圏より、北米の方が安定して速い。
また「メイン( Linux Mint )」は国内法絡みから日本にはありません。
※市販 DVD 再生ライブラリを含むことの法律解釈による

 ・サウンド
各種システムサウンド:鳴動可否はともかく、初期の起動音はウルサイ。
Linux-Mint19-1_Sound-Settings.png
「設定」>「サウンド」でボリュームを設定し直すだけで解消できます。

 ・テーマ(外観)
Linux-Mint19-1_Theme-Settings.png
今例の設定はコレ、初期規定ではありませんが、全て標準機能から導入可。
ちなみに Windows と違い、アプリ含め全域にテーマ配色が適用されます。

これら配色に Linux では GTK+ と Qt という UI 描画の形式があります。
Linux Mint は GNOME / GTK+ 系が標準ですが、無論他に Qt 系もある。
Linux-Mint19-1_Qt5CT.png
これを統一設定とするのが、画像のアプリ Qt5 Configuration Tool です。

 ・その他(拡張、他)
今例では拡張機能によりパネル( Windows のタスクバー)を透過してます。
Linux-Mint19-1_Add-on_Settings.png
コレも外観機能ですし、他もさして有用とは感じませんが・・・ご随意に。

必須ではありませんが、標準に加えるなら FFmpeg と Dconf-editor かな。
Linux-Mint19-1_Dconf-editor.png
Dconf-editor は GUI の( Win での)レジストリエディタみたいな奴ね。
FFmpeg は Windows とも共通ですし説明不要でしょう。


○ Linux のシステム要件
コレを「導入可否」だけで捉えるなら、かなり旧式の PC でも対応します。
ただ現用としての PC 要件は Windows10 と同様世代・性能になるでしょう。
この点はコンテンツ・アプリの下限動作要件にあり、OS 種など無関係です。

CeleronG1610_LinuxMint19-1_sysinfo.png
システムディスクは Windows よりずっと低量で済みますが、RAM は同等。
この辺は Ubuntu , Fedora 系など、主な Linux デスクトップで共通です。

 ※一部 Linux 界での「軽量」因習について
軽量環境 Linux が有効なのは、現在 PC としては使い物にならない機種。
例えばの話、現用 PC にその手を導入すると僅かながら低速化など劣化。
 ⇒リソース省力化とは機能面でも同義、向上策ではない
 ⇒「銀の弾丸などない」随分と前から高速化は HW 依存


単一 PC で Win / Linux 共用したいなら、単純・確実なのはこの手の利用。
要は「デュアルブート」ではなく、個別ディスク毎に導入・起動させるべし。

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