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Critical-bug_Ubuntu17-10kernel_.jpg

Ubuntu 17.10 (系の kernel )に一部 PCの BIOS / UEFI を破壊するバグが存在。
状況によっては復旧不能のケースもあり得ますので、新規導入は一時取り止めを。

Ubuntu 17.10 corrupting BIOS - many LENOVO laptops models
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/linux/+bug/1734147

どうも一ヶ月前頃から報告され始め、現時点で「極めて深刻」と確認された模様。
幾つかの具体機種名が挙がってますが、恐らく「同系の全機種に影響」でしょう。

起因は不完全な Intel SPI ドライバが Canonical ビルド kernel に組み込まれたため。
当然にこのバグは " Ubuntu " だけに限らず、17.10 系の全フレーバーに存在します。
係る問題や影響懸念される PC については、ざっと以下記事が参考になるでしょう。

一部PCのBIOSを破壊するバグでUbuntu 17.10が一時取り下げ
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1098412.html

Canonical は配信停止(差し替え)を表明ですが、現時点も生きてるリンクを確認。
ubuntu wiki > Get Ubuntu 17.10 の項
https://wiki.ubuntu.com/ArtfulAardvark/ReleaseNotes

ただし、更新 kernel は修正済にて、あくまでも公開時 ISO にのみ問題が存在です。

という訳で「深刻な状況」に陥るのは、かなり限定的な機種・状況のみですけどね。
PC 世代や販売数、或いは入門者には結構な影響があると感じたので、一報まで。

追記: 1 月 12 日付け修正版「 Ubuntu 17.10.1 」が出てます。
Ubuntu 17.10.1 (Artful Aardvark)
http://releases.ubuntu.com/17.10.1/
Fedora-Media-Writre_ver411.jpg

まぁ実際の利用状況的には「PC への Fedora 新規導入法」と言っても良いかな。
F27 試用時に紹介すべきでしたが、現ユーザーゆえに逆に気付きませんでした。

Windows / MacOS 環境での Fedora の USB ブート・メディア作成方法です。

えぇ、もちろん Fedora でも利用可なんですが、Linux の汎用ツールじゃあない。
どっちか言うと Windows / Mac な PC のシステムを塗り替える為のツールかも。
そうした意味で、新規者向け Web ページの造りと共に感心したので紹介でっす。


Upgrade_Win7Pro-Win10Pro.jpg

自作 PC で半年未稼働だった Win7Pro を、Win10Pro へと更新してみました。

個人的に自作機 OS は Fedora へ全代替済みなんで、自作機更改のついで作業です。
手法としては既知でしょうが、日付として 12 月初旬も実行可だったって話ですね。

とまぁ所要ツール紹介に一言付け加えれば済む話なんですが、少し盛って記事化。


Core_i5-8400_Out_of_stock.jpg

先月の発売以来、Core i5-8400 の品薄(ほぼ枯渇)が続いてるみたいですね。
知人から情報を尋ねられ、ショップで話を聞いた感じ、どうも深刻みたいです。
えぇまぁ、今や絶滅危惧種な PC 自作オタクだけの話題なんですけどね。

至る状況としては、そんなこんなあるらしい。
ITmedia PC USER アキバに異変? Coffee Lake枯渇の裏側
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1711/27/news102.html

ここ直近で通販眺めてると、まだ各系列が隔週で若干数扱ってるようには見える。
でも周辺やネットの情報からは、どうもこうも現実はかなりキビシイ状況らしい。

 ⇨各店舗の入荷予定数自体が、予約の一割程度
 ⇨メールで入荷通知があっても、既にまず完売
 ⇨通販は瞬殺、振込代引き不可、クレカのみも


先日も Sofmap の「在庫あり」を知人に即電話したら、手続き中に完売したとか。
Core_i5-8400_Sold_out.jpg
別グループの実店舗で聞いても、「予約でのお渡し日は確約できない」とのこと。

先月は様子見してた方々も深刻さに気付き、沈黙しつつ争奪戦を繰り広げてる。
年末・ボーナス商戦に確保、或いは待ちなんて、もはや夢物語かも知れません。
でね、中国特需に一因があるとするなら、2月の春節までこの品薄が続くのかも?


酸っぱいブドウ論で言うなら、6 コアのフル活用を要する場面なんて殆ど無い。
i3-8100 は従来 i5 相当だし、高 CLK/IPC な i3-8350K も常用性能は高いよと。

でもまぁ、Gen 8th Core の目玉はやっぱ i5-8400 だろうけどねぇ...
Intel-SA-00086_info.jpg

Intel-ME ( Core 系 CPU )に関する重要な脆弱性情報が Intel より公表された模様。

同件はシステム全般の遠隔ハックが可能となるゆえ、以前から危険視されていたモノ。
さらに今般 US-CERT が注意喚起を促したことから、一気に深刻・注目度が増大です。

実対策については未だ錯綜ですが、取り敢えず Intel の公式情報は以下を参照のこと。
Intel SUPPORT > Intel® Management Engine Critical Firmware Update
https://www.intel.com/content/www/us/en/support/articles/000025619/software.html

Fedora27_Xfce_Desktop.jpg
先日(ようやく)公開された、Fedora 27 Xfce 新規インスコでの試用メモ。

えぇ、いつもと表題やら書き出しが異なりますが、理由は単純。
初期設定は F26 記事でも概ね通用するし、部分的に動作劣化なんで見送りです。

いやまぁ全てがダメじゃないし、むしろ殆ど点で F26 と大して違いませんよ。
(新規層は、最新 F27 ではなく在来 F26 を導入すべき、と言い換えてもいい)
それにリリース直後の現時点はイマイチでも、恐らく逐次改善されるでしょう。
また " Spins " でなく " Workstation (=GNOME) " なら関係ない部分もアリかな。

ただ延期を重ねてのこの体たらくには、チョッと呆れたのが正直な印象でっす。

KRACKs_Wi-Fi.jpg

「 WPA2 に脆弱性」として、数日前からネットを騒がしてる件のメモ。

ちなみにこの件、話題沸騰は Black hat EUROPE 2017 での発表前後からですが
(というより、その前週あたりからネットで煽る層が出始めたように見える)
初期発表された論文など辿ってみたら、昨年夏からの情報だったみたいですね。

-25th USENIX Security Symposium-
Predicting, Decrypting, and Abusing WPA2/802.11 Group Keys

https://www.usenix.org/system/files/conference/usenixsecurity16/sec16_paper_vanhoef.pdf

いやでも「だから安心」だとか「何をいまさら」って意味じゃないですよ。
私も当日初めて知った組でして、その初出と最新の反響に驚いただけです。
ついで言うと、まだ追検証の内容と最新攻撃手法については未発表ですね。


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